協会の事業・沿革

■協会の施設・事業

1.養護盲老人ホーム「春光苑」

2.外部サービス利用型特定施設入居者生活介護事業所「春光苑」

3.「山口県盲人福祉協会点字図書館」

4.情報出版事業

5.居宅介護支援事業所「山」・訪問介護事業所「山」

6.ヘルパーセンター「山風」

7.身体障害者向け生活支援施設「光明園」

8.盲人ホーム事業

9.視覚障害者生活訓練事業

その他関係(支援)団体

1.一般社団法人山口県視覚障害者団体連合会

2.特定非営利活動法人下関市視覚障害者福祉会

■沿革

昭和24年6月 下関市の山口県立盲学校において盲人会設立総会を開き、山口県盲人会を結成。

昭和29年4月 募金活動、鉛筆販売等で自己資金を調達し、共同募金配分金を含め、山口県盲人会館「光明園」72坪を建設。

昭和30年4月 財団法人山口県盲人福祉協会となる。

昭和31年4月 厚生寮「光明園」47坪増築。これに伴い中途失明者収容事業を開始。(定員20名、至昭和54年3月)

昭和33年3月 社会福祉法人の認可を受け、社会福祉法人山口県盲人福祉協会となる。

昭和40年4月 施療施設「盲人ホーム下関治療所」開始。(定員20名、至昭和61年3月)

昭和45年6月 県内各市の広報点字印刷事業を開始。

昭和49年4月 「山口県盲人福祉協会点字図書館」の認可を受け設置経営

昭和61年7月 日本小型自動車振興会、山口県、下関市の補助金により、養護盲老人ホーム「春光苑」を着工。

昭和62年4月 養護盲老人ホームの認可を受け「春光苑」開苑。

昭和62年6月 社団法人の認可により、施設と団体とを分離し、団体連合会の本部として、山口県盲人福祉協会本部事務所において事業を推進。

昭和62年6月 社団法人の認可により、施設と団体とを分離し、団体連合会本部として、本部事務所において事業を推進、現在に至る。

平成4年2月 日本小型自動車振興会及び下関市補助金により、春光苑増築工事完了。(定員50名→65名)同時に国庫補助金によりショートスティ専用 居室4室併設

平成7年1月 日本小型自動車振興会及び下関市補助金により、春光苑増築工事完了(定員65名→80名)

平成7年9月 山口県共同募金配分金により、山口県盲人福祉協会外壁改修工事完了。

平成9年4月 山口県の委託により歩行訓練事業開始。

平成18年3月 デイサービスセンターを併設し、身障と老人のデイサービス事業「あかり」開設。

平成18年9月 人口750万人の大都市、中国青島市身体障害者連合会と友好協定を締結し、スポーツや文化面での交流を進める。

平成22年11月 春光苑に太陽光発電システムを設置。

平成23年3月 共同生活援助事業所グループホーム「光明園」開設。

平成24年2月 就労継続支援B型事業所、鍼灸マッサージ治療所「光明園」開設。(至平成26年6月)

平成28年11月 本部新館A棟完成。


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